新たなつながりの構築

つながり 熊本北区

北区から新たなつながりのプラットフォームを作っていきたいと考えています

ICT技術を利用し分かりやすく、透明性のあるシステム構築を心掛けていきたいと思います

新たなつながり

デジタル社会を中心に生活している人と現実社会を中心に生活している人で違うコミュニティーを作っているがこの中間点となるコミュニティーを作ることが重要だというのが主張であり、「デジタル社会でも現実でも交流があり様々な人が繋がりやすい仕組み作り」をしていきたいと思います

新たなつながりの架け橋

近年のネットやSNSなどの普及によりどんな場所にいても様々な人とつながることができるが近所にいる人や道ですれ違う人とのつながりが少なくなっている現状です。

さらにデジタルデバイスを使用できる人と使用できない人との間で情報格差が生まれています。ネットで情報を得ている人は、身近な情報を得ることが難しくなり、

逆にデジタルデバイスをあまり使用しない人は、身近な情報を得ることができるが、会ったことのないような人とつながることに抵抗感を抱く人が多いと考えます。

しかし今後は、今以上にデジタル社会になりデジタル上での出会いが中心になっていくと考えますが、これによる社会からの孤立など現実世界でのかかわりがなくなると考えます。

そこで我々は、デジタル社会でもアナログ社会(現実社会)でも同じような情報を取得でき、情報格差の無い社会作りの架け橋となっていくコミュニティー作りをしていきたいと考えています。

なぜ必要なのか?

現在情報を得る方法は、SNS、ウェブサイトなどのネットワーク上のシステム、掲示板や回覧板などの実体のある情報共有のシステムがあるが、それぞれ取得できる情報に差が生まれ、情報を取得している世代も異なり情報格差が生まれています。

この情報格差により様々な問題が生まれます。①若い世代が地域や自治体の情報から隔離された存在になり、②世代間の交流が減り、③地域や自治体活動への参加が少なくなり、その結果大都市へ流出し少子高齢化が進んでいる現状にあると考えます。この状況が続くと、地域の担い手不足など生活をするのが難しい社会になると考えます。

この地域に住んで居る人がともに助け合いどんな人でも必要な情報を手軽に取得できるコミュニティー作りが必要不可欠だと考えました。

どのようにするのか?

SNSやWebサイトを利用して地域施設の関する情報発信をしなぜこの活動が必要なのかを多くの人に理解してもらい、様々な世代の人に認知してもらうために情報発信者を世代ごとにし、その世代で人気のあるものや興味のあるものと関連付けて、今まで興味を示さなかった層への発信をすることにより情報格差を減らすことができ、必要な人に必要な情報を共有することができると思います。

さらに情報発信者と情報受信者との交流イベントなどを開催し、どのような情報が届きどのような情報が届かないかを分析、改善し持続的な情報発信をしていきたいと考えます。

そして、掲示板などもデジタル化し、利用者に合わせた閲覧方法で今までデジタルで情報取得が難しかった人にも見るだけで情報取得できる仕組みを作りたいと考えています。

このように様々な方法で情報発信をし、情報困難者を減らし持続的なコミュニティー作りと、若い世代でも暮らしやすい社会づくりをしていきたいと考えています。

今後の活動

今後我々の活動をこのブログなどを通して報告していきたいと考えています。SNSなどのフォローなどよろしくお願いします。

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